自走でジャパンカップ

前々からちょびんさん、シクロさんと、ジャパンカップ見に行きたいね〜。自走で。
と言っていたのですが、土日に手間がかかるさかりの子供を置いて、一人で遊びに行くことがままならない身の上ですので、まぁ無理だろう・・・行っても選手わかんないし・・・日本人勝てないだろうし・・・とすっぱいぶどう的メソッドで諦めていたのですが、我が家の女神様（ていうか相方）が

行ってきていいよ！

と背中を押してくれたので、すわっ！と全工程200kmの旅に出かけることにしました。
200kmの距離といえば、一般人なら驚くでしょうが、ある程度経験を積んだ自転車乗りからすれば、ぼちぼちの距離、ともいいと思います。
んが、私は年がら年中自宅と会社の間を往復するばかりの自転車生活を送っており、その約50kmの距離に足が最適化されてしまっています。ぶっちゃけ50kmなら寝ぼけていても走れるくらいですが、その距離を過ぎたとたん、ぴたりと足が止まり、残りの距離が重くのしかかってくるわけです。
まあだからと言って考えてもしょうがない。迷わず行けよ。行けばわかるさ。

最初のコンビニ休憩。このころはまだ元気だった。

ちょびんさん、後輪にでっかい釘（？）が刺さってパンク。なんと私以外の人にパンク大魔王が降臨するとは！

基本はR4を延々と北上するルートだったのですが、この道すごーくスピードがでます。
３人でトレイン組んだから、ってのもあるんでしょうが、最低でも35km/hを維持できます。だいたい38km/hくらいで巡航していたでしょうか。
最終的に信号ストップありの一般道にも関わらず、100km走って、AVEが35km/hだったという・・・（＾＾；

続いてシクロさんにパンク大魔王降臨。この時点で、もう次は私の前後が同時にパンクするんじゃないかと怯えておりました。
が、結果的には私だけが最後まで無事。今年の幸運はこれで使い切ったか・・・。
会場が近くなるにつれ、ジャージを着た自転車乗りを見かけることが多くなり、テンションもあがってきます。祭りだー！