3月の走行距離は1,532km

気温がガンガン高くなるにつれ、あんなに重かった腰も軽くなり、晴れた日はほぼ毎日自転車通勤に出発できました。
結果、ひさびさの千五百キロ超えです。
昨年10月以来です。一月で結構タイヤが削れる感覚。なつかしささえ感じてしまいます。


ところで最近パンクの記事を書かなくなったのですが、実際なぜかパンクしなくなったのと、パンク記事を書くと、ヤツが、パンク魔王が来てしまう...という恐れがあったためです。
が、そのような思考さえ読まれていた(誰に?)ようで、最終日にさっくりパンクしました。


気がつくと後輪がぼよんぼよん。
まあスローパンクだったので、家まで空気を継ぎ足しながら帰っても良かったのですが、なぜか久々のパンクにテンションがあがった私。
なにも考えずにチューブを交換してしまいました。
さくっと交換して空気を入れ始めるも、一向にタイヤが膨らまない....。
なぜ?と思いもう一度チューブを出してみると、切り傷のような穴が。おそらくチューブをはめ込む時に、タイヤとリムで挟んで破いてしまったんでしょうな。
パンク修理も練習(?)をサボるとあっという間に腕が落ちるようです。

恐ろしいことに予備チューブを一本しか持っていなかった私。
しょうがないので、元のチューブに戻し、恐る恐る家まで走ったのでした。


今日学んだこと。
スローパンクは出先ではなるべくそっとしておくこと。




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