JAPAN CUP

少し前ですが、JAPAN CUP観戦してきました。
タイヤが着いている乗り物のレースは、これが初観戦です。

ラクション鳴らしながらコースを走る車。
乗っている監督はウィンクしたり、手を振ったり、サービス満点。



選手は軽々走っているけれど、実はものすごい坂道。
やはり次元が違うんですね。



中盤まで日本人が頑張っていましたが
結局がっさり外人に持っていかれてしまいました。


やっぱり向こうの人は強いなぁ。
食べているものの違いなんだろうか。




総じて良い観戦でした。
年に一度くらい、職場の先輩に無理矢理誘われて走る方の
ロードレース大会は出ていたりするのですが
走っていて楽しいと思ったことは
一度もありませんでした。(もちろん、その後の飲み会は楽しいです。)

しかし、このレースをみて、自転車のロードレース大会に出たい、と強く思いました。
なんだろう、この熱いもの。
もう三十半ばのオッサンですが、自分の中にこんなものが残っていたことに
ちょっとうれしはずかし。です。