2月の記録と1年に1度のリレーマラソン大会

2月は1,058km走りました。もう少し走れそうだったのですが、最終週に体調不良と天候不良に阻まれました。ともあれ、2月も千キロ走れてめでたしです。

3月1日に昭和記念公園という所で行われたリレーマラソン大会に出場してきました。1年に1度の自分の足で走るイベントです。私の職場には、なぜか(自転車ではなく!)走る人がたくさんおり、その人達に毎年引きずられるようにして参加しています。42.195kmをたすきを繋ぎながら複数人で走る大会で、私は1周2kmを3回、合計6kmを担当しました。

  • 1周目: 7分38秒

1年間全く走っていないので、本当に走れるのか様子を見ながら走りました。
まったく問題なく気持ちよく走れました。

  • 2週目: 8分05秒

よし今度は7分30秒を切ってやるぞと走りだしましたが
いきなり足に筋肉痛があります。中年は二日後に出るというのが相場ですが、わずか30分後に出るとは・・・私、若い?
いやいや、これは最早、乳酸による筋肉痛というより、普段使用していない筋肉をいきなり酷使したことによる筋肉破壊ですね。
足が思うように前にでません。また自転車では何時間走っても平気なのに若干息もあがり、結局8分台のタイムとなってしまいました。

  • 3周目: 8分06秒

太ももがバキバキいっています。しかしあと一周だけです。最後なんだから、もう一度7分台を・・・と気合を入れて走りましたが、結局は気合が空回りするばかりでまったく足はついてきませんでした。結局は8分台でした。


同じチームの速い人はキロ3分前半。2キロでも6分前半で走ってしまうので、相当足を引っ張っている感じです。
かなしー!
日々自転車で走っているので大丈夫だろうと思っていたのですが、全然大丈夫ではありませんでした。走ると、漕ぐではまったく使用する筋肉が異なるようです。その証拠に、走り終わった直後から階段を登れないほど筋肉痛になりましたが、50kmの自転車通勤にはまったく影響はありませんでした。
これはますます自転車専用な体になっているということで、自転車乗りとしては誇るべきことなのかもしれませんが、自転車に乗り続けて、年をとった時に、ペダルは漕げても歩けなくなる日がくる!?ということなのでしょうか。


さすがにそれは嫌だーー!


走るのは嫌いですが、ちょっとは走った方が良いのではないかと思う週末でした。



私はどこでしょう。