funride & cyclesports 8月号

今月も2誌買っちゃいました。
いつもfunrideだけだったのですが、サイスポ安いんだもの・・・（＾＾；
1年買えば内容が一巡するのでもう買う必要はないという意見もあるようですが、私の場合、自転車に乗り続けるモチベーションを結構雑誌からもらっていたりします。
今日は暑いし出遅れたしやめよっかな・・・がほんの一押しで、よし自転車で出かけよう！になるわけで、そのほんの一押しを何度か手助けしてもらっています。

モノ書きのプロが、あの手この手で

「自転車のろーよ、たのしーよ！」

とやってるわけですから、テンションがあがらないはずなし。
で、せっかく買ったので内容をちょこっとレビュー

目玉は東京から直江津まで編集者が走る、「俺チャレ 2009」
これを見て私が思ったことは・・・
・・・勝ったな！！Σ（￣Д￣;）
昨年私も直江津まで走りましたが、こっちは渋峠経由です。それもご丁寧に雨の中。

それにしても前回の俺チャレ（房総半島300km)もそうですが、わざと読者に優越感を抱かせるような微妙な設定！？
やるなサイスポ・・・。

そしてfunride。
今月号は手にとった時、実は眩暈がしました。
いや・・・そんな・・・バカな・・・表紙が・・・むさい男になっとるぅぅゥゥゥゥ！！（魂の叫び
・・・ハッ！まさか来月号も！？そのまた次も！？いやいやそんなまさか。
たのんますよ、funrideさん。こちらはジャケ買い（？）してるんですから！

すみません、ちょっと熱くなりすぎました。でも事はfunrideの表紙ですから。察して頂けるとありがたいです。
さて、では内容もちょっとだけ。
こちらもロングライド特集ですが、その中でとくにうらやましい（＾＾；のは
編集部ハシケン380km 信州まるごと一筆書き
あんな峠やこんな峠を一気に走れるなんて・・・。まあ自転車乗り以外には絶対想像すらできないマ○な世界ですな。
しかもカネシロ元編集長譲りかpowertapなアイオロス装備。うらやましさが留まる所を知りません。

それにしてもハシケンと一緒に走られたカメラマンの小野口さん（最速のカメラマン？）のセルフポートレートぽいものが載っていますが、やたら軽装です。カメラ機材はいったいいずこ・・・。まさか全部バックパック？
個人的にはデジイチ一個ですら峠には持って行きたくない(そもそも持ってません！)ものですが、どうしてるんでしょうかね〜。興味は尽きません。

というわけで、最近自転車に対する距離が遠くなってきたな・・とかちょっとモチベーションあがらないな・・という方は久々に手にとってみるのも良いかと思います。

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自転車部門で16位

自転車通勤部門で4位、ロードバイク部門で12位

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