パンク修理ってさ、自転車の醍醐味だよね
なんてことはこれっぽっちも思っていないわけですが、今日もやってきましたパンク大魔王様。
前回パンクしてから2日。走行距離は約130km。2日毎にやって来られるとは勤勉にも程があります。
まあ今回は、なにかタイヤ側に異物が残っていて、そのためにすぐパンクするであろうことはわかっていました。パンクがスローパンクであろうことも。
なので、駐輪場所で後輪がペシャンコになっているマイバイクを発見した時もあわてず騒がず、CO2ボンベで空気投入。帰り道の8km程度なら持つはずです。んが、手元が狂ったのか、ボンベを交換したとたんに空気が暴発。
ぶしゅううううぅぅぅぅぅぅぅ
ああ、300円分の二酸化炭素がぁ・・・。やっぱり焦っておりました。Σ( ̄Д ̄;)
しょうがないので携帯ポンプでシャコシャコ空気を入れて出発。娘を保育園に迎えに行って無事帰り着きました。
翌朝、相方と娘が寝静まっている隙を見計らって、早速パンク修理。
リム側をチェック。オーバーホールからあがってきたばかりの綺麗なもので、リムフラップもまったくヘタれていません。やっぱこっちは大丈夫でしょうね。
問題のタイヤ。ひっくり返して手の平と指を総動員して入念にチェック。
と・こ・ろ・が・・・・
異物なし!
なんで?なんで?
タイヤ側のチューブに3度も続けて穴が空いている以上、なんらかの異物が突き刺さっていてしかるべきですが、ない。まったくない。これっぽっちもない。押尾事件の事件性くらいない(どっちやねん)。うーーーーーむ。
何度チェックしても見つからないので、そのまま戻すことにしました。5月から続くこのパンク、リム側だろうがタイヤ側だろうが、とにかく異物が見つからないってところが共通しています。
これでまたパンクしたら、タイヤを交換してみますか。まだ2千キロくらいしか走っていないですが。。。。
自転車部門で17位
自転車通勤部門で4位、ロードバイク部門で12位
パンク大魔王、どなたかいりませんか〜。
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