タイヤあれこれその2

随分前にタイヤについてレビューというか感想を書きましたが、もうちょっと使ったタイヤが増えたので、追加です。



Vittoria Open Corsa Evo CXII(クリンチャー)
ビットリア OPEN CORSA EVO CX II 700×23C レッドブラック

チューブラーではメジャーなタイヤですが、クリンチャーの実力はいかに!?
というわけで試してみました。
真ん中だけ赤い外観は自己主張が大きすぎず小さすぎずなかなかいい感じでした。実際走ってみると、重さ(210g)の割りにものすごく軽い感じがしました。たぶん、タイヤ表面のデコボコした表面処理のおかげでしょうか。接地面積が減ってこの軽さを生み出しているのではないかと勝手に想像しています。実際300kmくらい走ってこのデコボコが無くなると軽さもなくなっちゃいましたし。
ちなみに雨の日もちゃんとグリップして特に怖さは感じませんでした。
まあそんなこんなで割と気に入っていたのですが、例のパンク大魔王襲撃のため、2500km程度で降板となりました。たぶん4000kmは走れたと思います。残念!


コンチネンタル GP4000S
コンチネンタル グランプリ 4000S(700x23C)

これでたぶん1万キロくらいは走ったでしょうか。私の中では既にデファクトなタイヤとなっています。サイドとセンターでゴムを変えるデュアルコンパウンドなタイヤが多い中、頑なにブラックチリのみで勝負!でもこれは逆にグリップが必要なサイドにも使用可能なコンパウンドをセンターにも使用しているということで、私的には非常に安心感がありました。実際グリップで不足を感じたこともなく長寿命で軽量。文句のつけようがないタイヤです。あ、ひとつだけ文句を言わせて頂くと、グラフィックが地味な気が・・・(^^;
プロ仕様と同様なロゴらしいですが、私的にはGP4000のグラフィックの方が好きでした。これだけ変えて(戻して)頂ければ完璧です。


次はBontrager RACE X LITEかな。タイヤとしてはマイナーですが、Bontrager愛好家としては外せません。次の交換はたぶん1ヶ月以上先ですが、今から楽しみです。




自転車部門で20位

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パンク大魔王は行っちゃったかな・・・。
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