スローパンク

朝もそもそと布団から這いだして、習慣となりつつあるローラーを回しに玄関先に降り、行儀よく隅でじっとしているオルカをローラーを漕ぐ場所に運び出します。で、いつもの運行前点検をやると、微妙に前輪がやわらかい・・・。

うわー、スローパンクかよ。
ホイール変えた（見た目一緒だけど）ってのに、こっちにもやって来やがったか！

見なかった、いや触らなかったことにして、そのまま空気入れても良かったのですが、それで通勤中に盛大に抜けられても困る、ということでチューブを抜き出してチェックしてみました。

するとバルブの反対側のサイドから、ほんの僅か、本当にちょっとだけエアが抜けています。水につけてやっと微かなほっそーいエア漏れの線が見えるくらい。どうやったらこんな穴が開くんだろう。

タイヤ、リムを触診するも、「イヤなことに」なんもなし。過去に頻発したパンクと一緒で原因不明です。

私なりに原因を推測するに、やっぱり異物が入っているんじゃないかと思います。
ＷＯは、雨の中を長時間走ればリムの中に水が溜まります。つまり密閉されているわけではありません。水が入るってことはそれと一緒に微少の砂が入ってもおかしくないのかな・・・と。
思えば最近悪天候中の走行を解禁しちゃってます。

これから気温がどんどん上がることを思えば、雨の中は絶対走らないなんて、口が裂けても言えませんからある程度諦めるしかないかも。

ただこれで、前後輪ともホイールを新調した時につけた軽量チューブから、シュワルベの重たいけど頑丈な奴に変更しました。もう手触りからして全然違うゴツイやつ。

これなら極微少の砂くらいならパンクしないでしょう。たぶんしないと思う。しないんじゃないかな。まあちょっとは覚悟しておけ。(゜▽゜)

これで駄目なら、自転車仲間に教えてもらった対パンク剤を試してみようかと思います。重くなるけれどやっぱりパンクは嫌なのです。

自転車部門で7位

自転車通勤部門で4位、ロードバイク部門で7位

チューブレスなディープリム出ないかな。
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