急ブレーキはタイヤの敵

OH前の話です。
1ヶ月半ほど前に交換した後輪のコンチネンタルForceですが、先日レース前点検でオンザロードに持っていくと・・・


「furu8maさん、このタイヤもう交換しないと駄目ですよ!」


え、まだ3千キロくらいしか走ってないんですが・・・


「ケーシングが見えちゃってますよ〜」


がびーーーーんΣ( ̄Д ̄;)


コンチのタイヤにもれなくついている、タイヤの交換時期を示すくぼみはまだ残っているんですが、一部が完璧にケーシング見えちゃってます。
うわー、このまま走っていたらバーストとかしてたかも。見てもらって本当によかったです。(てか自分で気がつけ)


おそらく、なんどか急ブレーキをかけて、後輪をロックさせた時のものでしょう。
お、次の信号行けるか・・・ダッシュ!・・・やっぱ赤になっちゃった!ブレーキ!タイヤロック!
とかアホな事をやった結果ですな。
ブレーキがいかに強力でも、タイヤの設置面積はわずかなわけで、強くにぎれば、制動距離が縮まるわけでもありません。単にタイヤが磨り減って寿命が激減するだけです。Σ( ̄Д ̄;)


都内は危険が一杯なんだから、急ブレーキは極力やめて余裕をもって数秒先の未来を予測しながら運転しないと。


場合によっては新品タイヤでも、ロック一発でオシャカになる例もあるそうです。
気をつけよ〜。




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