走った日は温かい

12月、1月と近年まれに見るほど走らなかった = 電車通勤をしたわけですが、ひじょーに寒い思いをしました。
上は、Tシャツ2枚に分厚いパーカー、トドメに北海道時代を生き延びた皮ジャンを羽織り、下は、ヒートテックももひき(?)と防風ジーパンの重ね着。
心なしか体積も増えるので、(その上ふとましいので)、電車の中ではかなーり肩を縮めて座席にお尻を押し込んでおりました。


それなのに、そんな思いまでして、ここまでの装備なのに、寒い。
会社に着いてからも寒い。まずパーカーは脱げません。
今年の冬は寒いなぁー、とうそぶいておりました。


で、2月に入ってからなるべく自転車通勤をするようにしているのですが、


あれ、なんかあったかくね?


もちろん走っている間が温かい(てか暑い)のは当然なのですが、自転車を降り、会社のデスクに座ってからも暑い。
もうTシャツいっちょになりたいくらい暑い。
少なくともパーカーを着るとかありえません。


なんだ、この違いは・・・?


そういえば、運動するとその後しばらく代謝が上がるという話をどこかで読んだ覚えがあります。
代謝の上昇は、すなわち体温の上昇。
だからただ会社で自席に座っているだけなのに、こんなに暖かいのかなぁ、と。
代謝があがれば、当然ながら消費カロリーも増えるはず。


温かい思いができてさらに瘠せられる!(痩せてないけど)
やっぱ自転車通勤は続けねばなぁ、と思う今日この頃です。



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