タイヤに潜む悪魔

前回パンクしたという嘆き日記を書いた次の日。
仕事を終え、のそのそと駐輪している場所に移動すると、私を迎えてくれたのは後輪がぺしゃんこに潰れた愛車でした。


なんでだよ。Σ( ̄Д ̄;)


例のスローパンクの日は帰ってからリムとタイヤの裏面を舐めるようにチェックし、銀食器を扱うように磨き上げたというのに。^


この現象、実は過去にも覚えがありまして、なにやっても、オーバーホール出しても改善せず、来る日も来る日もパンクパンクぱん食う?もう食べたくない!だったのですが、ある日タイヤの寿命が来て交換したら、あっさりと治まったのでした。
つまり、タイヤの裏面になにか微小な指先でも感知できない刺があって、パンクを誘発していると思われます。


というわけで、たった2,000kmしか走っていないコンチForceを涙ながらに燃えないゴミに出し、新しいGP4000Sを卸したいと思います。


結果的にはそれが安くつくはず...と信じております。




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