プロの技

あんまり、というかかなり自転車のメンテをしない人間です。生意気にDA付けててすみません。DAのウリは精度の高さ軽量さ以外に、メンテのしやすさ、調整の幅の広さもあるはずですが、まったく生かせておりません。まあ、じこまん用のかざりです。


さて、そんな私でもごくごくたまにメンテナンスのメの字くらいは行おうとする事があります。


その1. PTの電池交換
専用工具あるし、このくらいできるでしょ・・・・あれ・・・あれ・・・はずれんぞぉーーーーー!
あの工具非常にPTのカバーへのかかりが浅い作りで、もうツルッツルです。本当にこんなので、カバー開くんでしょうか。過去に教えて頂いたゴム手袋でも駄目。
貴重な超早朝のプライベートタイム(娘たちが寝ている時間)を1時間も無駄にしたあげく、戦果ゼロ。私真っ白。


その2.SIDIのかかとのゴム交換
これもメンテというのもおこがましい作業ですが、もうゴムがすり切れて若干ネジの頭が削れております。ドリャーーー!とプラスドライバーを突き刺し外そうとするものの、...............なめた。o...rz



しょうがないので、助けてドラエもーーーん!じゃなくてOTRのオニーサーン!というわけでOTRに駆け込み。
SIDIのかかとは1秒、PTの電池交換は3秒で完了しました。


はや!Σ( ̄Д ̄;)



ちなみにPTに至っては、私が持ち込んだあのにっくき専用工具でこともなくカバーを外して頂きました。回す力ではなく、固定する力が肝心ということですが、あんなに頑張ったのに....。
やっぱプロは違うなぁ...というか俺しょぼすぎるなぁ....という衝撃を受けた週末でした。





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