すっぱいぶどう的パンク論

私の起床時間は朝の4時。
その後寝る前に回しておいた洗濯機から洗濯物を取り出して干し、乾いた洗濯物を取り込み、ブログ更新などしつつ朝ごはんと弁当の準備をします。
完了予定時刻は6時で、今度はまだ夢の中の娘たちを起こしてごはんを食べさせ出発します。
帰りは22時前後。次の日も4時に起きることを思えば一刻の猶予もなくとっとと風呂に入って既に夢の中の娘たちの隣に滑り込みます。

なにが言いたいのかといいますと、けしてイクメンになりきれないイタメン自慢等ではなく私の日常にはパンク修理の時間なぞ存在しない、ということです。

前回スローパンクした前輪、なんとか修理しないといけないのでいつもより10分早く起きて取り組みました。ボロボロになったタイヤとチューブを外して、コンチAttackをもったいないと思いつつ、リリーフエースたるBontrager Selectホイールにはめ込みます。チューブの噛み込みも無いことをチェックして、ポンプで空気を送り込むと

プシューーーーーΣ（￣Д￣;）

どっかでチューブを噛み込んだのでしょうか。ともかくもう時間切れです。
やむをえず洗濯物干しに着手することにし、その日は泣く泣く電車で会社に向かいました。

次の日。この日は20分早く起床です。
どうでもいいですが、4時はギリギリ早朝な気がしますが、3時台に起きると深夜という場違いな場所に紛れ込んだように感じます。深夜に起きているなんて、お肌によくなさそうです。ま、気にする年でも性別でもないですが。

前回卸したばかりでパンクさせたチューブをひっぱりだし、パッチで修理。
手順的には糊で貼ったあとパッチをハンマー等で圧着させる必要があるらしいですが、ハンマーなんてないので、かかとで踏み踏み。あ、はしっこが剥がれた。まあいいか。

今度こそは、と直したばかりのチューブを入れてポンプ。

プシューーーーーΣ（￣Д￣;）

って、おい！
この日はテンションの低さと時間のなさでいつもよりおかずは少なめ。
娘たちよすまん。全てはパンクが悪いのだ。

さらに次の日。
パンク続きのチューブに見切りをつけ、一度だけスローパンクして放り出してあったR-AIRをパッチで修理し、投入することにします。あ、やすりがけするの忘れた。まあいいか。
シュコシュコと空気を入れると

バシュッ.....................Σ（￣Д￣;）

これはもう乗るな、ということなのでしょう。
とうわけで、OTRに預けたホイールが戻ってくるまで自転車通勤は自粛して、乗っていたら遭遇していたであろう事故を回避しましたとさ。

めでたしめでたし。(うそ

もっと寝たい。
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