パンクは続くよどこまでも

というわけでまたパンクネタです。
結局まるまる交換となったホイールで自転車通勤を再開したわけですが、またしてもトラブル。

R6と江戸川CRの交差するポイントあたりでどうにも妙な感触。
ヤバイ、まさか、と思いつつ自転車を降りると、なんと前後輪ともにパンクしております。
私はそこそこパンクを経験しているつもりですが、前後同時はこれが初めてです。
(そして願わくばこれが最後になってほしいものです)

この時点で思わず冷や汗たらり。
私のバックには、替えのチューブは一本のみ。
ウィリー走行で通勤できればいいんですが、色々無理があります。そもそもできないし。

どうする?
あいふる?
たくる?
その金でヘルメット買えるな...。


思考もまとまらないままとりあえずツールボックスをひっくり返すと、ものは試しと買ってみたLEZYNEのやたらオシャレなイージーパッチが転がり落ちてきました。
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やった、これならなんとか走れるかも!


とはいえ、野外でのパンク修理はかなり難易度高いです。
そもそも穴の位置を発見できるかすら定かではありません。
が、さすがにパンク神も哀れに思ったのかパンク場所は即判明。なんも刺さってないけど、なぜだ...。


ともかくチューブを取り出し付属のやたらゴツイ金属板のヤスリで周辺を削りパッチをペタリ。糊いらずで簡単に貼れてグットです。
この手の糊いらずパッチは寿命が短いはずですが、どうせその頃にはもっとパンクしてチューブごと交換している事間違い無しなので問題ありません。
まあ強いて言えば断言できる事自体が若干問題ですが、気にしたら負けというヤツですな。


ともかく予想よりかなり短時間でパンクから復旧し走りだすことができました。


LEZYNEのイージーパッチ、かなりオススメです。
ぜひツール缶におひとつどうぞ。



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