またまたまたまたパンク

雨降ったり激暑だったりしていますが黙々と自転車通勤を続けております。そしてパンク魔王様も黙々と仕事をこなされているようです。今週に入って2度パンクしました。


一度目は後輪のスローパンク


今勤務している会社はフレックスなのですが、ゆるゆるではあるものの一応勤務開始時間が決まっており、割とギリギリだなぁ、と思いつつ6号線浅草橋付近を南下していました。
この辺って路面の整備が行き届いているためかなんとなく走行抵抗が低く、走っていて非常に楽しいので飛ばしがちになります。その日も右車線を走る車とのランデブーを苦しんだり楽しんだりしていました。
しばらく行くとヤケに後輪からぼよんぼよんと弾むような感触が。
最初はあまりにモガキすぎてウェストバックの中で重量級の弁当が踊っているのかと思ったのですが、そうではありませんでした。信号待ちでチェックするとパンクです。
会社までは後7km程度。すぐに空気が抜けるわけでもないようなので、時間もないことだし・・・と携帯ポンプでシャカシャカ運動すること数分。また走り始めました。結果的にはこの判断が誤ってました。
結局会社までシャカシャカ運動を3回繰り返すハメになり遅刻してしまいました。最初からチューブ交換していれば…。


二度目は前輪のバースト
いやバーストしたところを見たわけではないのですが、たぶんそうでしょう。
一度目の翌日です。いつもはありがたいことに娘の保育園への送迎は自動車通勤の相方がやってくれるのですが、都合のつかない日もあります。その日のお迎え担当は私でした。
さあ急がねば、とそそくさと仕事を切り上げ自転車の駐輪場所に向かった私が目にしたものは、ペッタンコになった前輪。不思議なことにタイヤが一部リムから外れています。
正直焦りがあり思考停止していました。深く考えずスローパンクである事を願ってタイヤをリムにはめると携帯ポンプでシャカシャカ運動開始。でも一向にタイヤは膨らまず。これで5分のロス。諦めてホイールからタイヤを外しチューブを引っ張り出すと長く縦に割けている部分があります。ここに至ってタイヤがリムから外れていたのは、チューブがバーストしたせいではないかと気がつきました。
バーストの原因といえば、ポピュラーなのはチューブの咬み込みですが、前回チューブを交換したのは1週間程前。1週間、約300kmもチューブをかんだまま走ったとは考えづらいものがあります。毎回噛んでないかはチェックしてるし。ネットで調べると、チューブがねじれたりした状態でセットされていると発生する可能性があるみたいです。たぶんこれなのかな・・・。

ともかく大急ぎでチューブを交換、持ってて良かったCO2ボンベでバシュっと空気を入れると、心細げに父を待っているはずの娘を迎えに超ダッシュで駐輪場を飛び出したのでした。 実際は父そっちのけでニコニコ遊び回っていたわけですけれども。(というか私が行くとむしろ保母さんがいいと泣く。。。)


それにしてもパンクが続いています。来週には出す予定のフルオーバーホールでパンク大魔王が退散しますように!




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今日はパンクしませんでした(^^
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