あまり知られていない事故への備え

事故に会わないことがベストであり、事故を避けるために最善をつくすべきですが、それでも事故に会う確率をゼロにすることはできません。
というわけで不幸にして事故に会った場合に、なるべくその影響を抑えるために絶対必要と感じたものをお伝えします。
でもヘルメットとか、保険とかのようにメジャーなものではありません。（というかそれは基本ということで）

そ・れ・は・清潔な下着　です。Σ（￣Д￣;）

どんどん痛みが増す左手を抱えながら、レントゲン室に連れていかれ

「服脱いでください」

と言われた時の恐怖と言ったら！
緊急故か、健康診断の時に着るような診察服（っていうんですかね？）もなし。パンツいっちょです。

たまたま一月程前におろしたばかりのパンツを履いていたことに、ご先祖さま、自転車の神さま、そして下着の神さまに深く感謝した次第です。
女性の看護師さんの目の前に、ゴムが緩んだパンツ(ていうかそんなの捨てなよ・・)で立った日には、事故より痛い精神的ダメージを負っていたであろうことは想像に固くありません。古来より、目に見える傷は治療できても、目に見えない傷の治療は難しいと言います。

よかった。ほんとうによかった！

というわけで、清潔な下着、お忘れなきよう。
（大事なことなので二度書きました）

自転車部門で19位

自転車通勤部門で4位、ロードバイク部門で20位

早く自転車組みあがらないかな〜。
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