トルクレンチの必要性

オルカのチャームポイントは、フレームのデザインと一体化したシートクランプだと思うのですが、そこに妙な数字が・・・。



なんだろう?拡大〜。

6Nm maxとあります。 ぐぐって見ると、Nmって'にゅーとんめーとる'の略らしいです。読み方がわかったらからってなに?という感じですが、読み方すらわからない程、トルクとは無縁な世界で生きてきました、私。


KLEINのシートクランプは、えいっ、ギュッギュッという感じでしめてなんの問題もなかったわけですが、オルカのこれは、ゆるければシートがずり下がり、しめすぎればシートポストかクランプが破損するという(!)恐ろしい仕様なのです。いや、自転車のパーツは軽量化を追及する過程でトルクにも敏感になっているので当然なんですけれども。

しかし、これは困りました。ズボラな私としても、シート高の調整くらいはやりたくなる時があります。その度に毎回オンザロードのおにーさんを頼るのもいかがなものかと思うわけです。

で、調べてみるとKTCのトルクレンチがいいみたいですね。例えば・・・



価格は2万〜3万程度。うーん、高いなぁ。特に水だけで当分生活する身には。
やはりOTRにお世話になろうっと!




自転車部門で9位

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明日は休日出勤。練習会でたかった..orz
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