休足と劣化
実は先週の木曜から、天気が悪かったり、お腹壊したり、飲み会(!)だったりして実に丸5日も自転車に乗っていませんでした。
こんなに乗らなかったのは事故以来です。
今日も午後から雨の天気予報という事で若干のためらいはあったのですが、それよりは
いい加減自転車のらせろーーーー!
という欲望が勝りじてつうすることにしました。
雨が降るといっても午後からなので、乗り始めてしばらくは快的そのもの。
今日の快便は約束されたな・・(いやほんと効くんですよ、便○に自転車)とかアホな事を考えながら久方ぶりのペダルを思う存分漕いでいました。が、こんな時にこそ問題は起こるもの。
しばらく行くと、どうも喉・・というか肺がおかしい。
なんだか喉から「ヒューヒュー」って音出てるし!
あまりに久しぶりだったため運動強度に劣化した肺がついてこれなかった模様です。
たった5日もあれば自分の持っているイメージと、現実の体がずれるには十分なんですね。
そういえば中学でバスケまみれだった頃は、たった1日休んだだけで翌日の練習がちょーーつらかったなぁ。
でも毎日乗ると、今度は疲労で劣化するんですよね。私の場合休息(足)と回復、そして劣化の関係はこんな感じでしょうか。
休足1日目:足の回復度80%。心肺は維持。
休足2日目:足はサラ足に。心肺はちょっと劣化しつつもだいたい維持。
休足3日目:足はかなり調子よし(120%?)。心肺に劣化が出始める。
休足4日目:足は維持。心肺はスプリントに耐えられないレベル。
休足5日目:足というか自転車に乗ると違和感。心肺は普段の巡航速度に耐えられないレベル。
まあ、あくまで私の感覚的なものなんですけれども。
心肺の劣化はかなり早い気がします。できれば休みは2日までにしたいものです。
自転車部門で16位
自転車通勤部門で6位、ロードバイク部門で11位
でも今日も雨。
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