暑いのがいいのか、寒いのがいいのか
すみません、今日はちょっとグロい話……かもしれません。その手の話が苦手でしたら本日は当blogをスキップしちゃって下さいませ。
さて、さすがに5月に入ってからは冬のような寒さはなくなったようです。まだろくすっぽ日も昇っていない寒空の下に漕ぎ出す時の絶望感を思えば、この時期のじてつうは天国にも思えます。
が、しかし、ひとつだけどうにも我慢ならないことがあります。それは川沿いのCRを利用する者にとって避けられないモノ、いやヤツ。すなわち虫です。
ただ飛んでるだけならいいんですが、やたら顔にあたる。で、顔にあたるだけならいいんですが、なんというか、まあ、結構口の中にも入ってくるのです。
食われる向こうも災難でしょうが、食べたくもないのに無理矢理食べさせられるこっちも泣きたくなります。
自転車通勤の終点である会社に着き洗面台でうがいした時に口から流れ出たちっこい虫達を見る時のなんとも言えない絶望感は、あの真冬の早朝に漕ぎ出すそれと正直甲乙つけがたいものがあります。
流れ出ただけでこんだけいるということは、途中ドリンクとともに私の胃の中に流れ込んじゃった虫達の数は……
こんな心配のいらなかった冬は良かったなぁ、なんていつでも隣の芝生は青いもんです。困ったものだ。
自転車部門で20位
自転車通勤部門で8位、ロードバイク部門で11位
無視するしかないか。虫だけに。
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