チューブについての妥協点

ここ最近、チューブにR-AIRを愛用しています。
結構軽いし、これに換えた直後の加速の軽さ、しなやかというか「にゅるーん」とした乗り味が忘れられず愛用しています。ちなみに感じたのは最初だけで、今はもうなんというか日常的なもの、私の中のデファクトスタンダードになっています。

ところで一方で私は良くパンクします。
だいたい毎月１度はパンクしているんじゃないでしょうか。パンクせずに1000キロ走れた記憶がありません。R-AIRに換える前、シュワルベのぶ厚いスタンダードチューブを使っていてもパンクしてましたからR-AIRのせいではないとは思います。

で、R-AIRって店頭で買えば1500円くらい。かなりいい値段です。これをパンクする度に新品に交換していたら財布が持ちません。が、せっかくパッチをベタベタ貼りまくるとなんのための軽量チューブかわからなくなります。

そんなわけで悩んだ末、チューブ再利用のルールを決めました。

ひとつのチューブにパッチは二つまで。

これです。
パンクはいい感じ（？）に前後輪に分散しているので片輪がパンクする確率はだいたい２ヶ月に一度。これでだいたい３ヶ月から４ヶ月はチューブを使い続けることができます。

本当はパンク毎に新品に換えたいですが、財布と話し合った結果、この辺を妥協点とすることとしました。Σ（￣Д￣;）

自転車部門で20位

自転車通勤部門で7位、ロードバイク部門で12位

ようやく1,000km超えました。
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