メンテナンスのサイクル

昨年12月にぱんだ号ことオルカが私のところにやってきてから、めでたく走行距離が1万キロを越えました。
というわけで今週末はフルオーバーホールです。
プロが使う機材は、レース毎にオーバーホールするみたいですね。
基本的にメンテナンスはショップにお任せ切りな私は、本当は1ヶ月毎にオーバーホールに出したいくらいですが、さすがにそんな金銭的な余裕はなく、こんな感じでメンテのサイクルを考えています。

  • 150キロに一回(3日に一回)

チェーンへの注油、タイヤの空気圧チェック。

  • 300キロに一回(週に1回)

車体をワックスでふきふき。ドライブトレイン全体をパーツクリーナーで洗浄後、注油。

  • 3千キロに一回(2〜3ヶ月に一回)

後輪のタイヤ交換

  • 5千キロに一回(4〜5ヶ月に一回)

ホイールのオーバーホール。チェーンの交換。ワイヤーの交換。OTRでチェックしてもらってなんかあればメンテ。
前輪のタイヤ交換

  • 1万キロに一回(8〜10ヶ月に一回)

フルオーバーホール

パンクしてチューブ交換


昔は前後輪のローテーションもしてましたが、コンチのAttack & Forceに変えてからしなくなりました。てか、できなくなりました。(^^;
チェーンはもうちょい早めに交換したほうが良さそうですが、めんどいので5千キロの時にまとめてお願いしています。
シフトワイヤーは以前はこのくらいの距離で切れかけていたので交換しているのですが、シフターをDAに変えてから寿命は延びているかも。でもまあ念のためということで。
ぱんだ号に乗ってからほぼ一月1,000kmのペースに落ちてきたので以前よりメンテの頻度は下がってきています。走行距離的に見れば頻度が下がってなくても、メンテ間の期間が伸びるのはなんだかちょっと心配になります。

多少は自分でメンテできるといいんですけどねー。




自転車部門で12位

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チューブ交換のスパンは延ばしたい。
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