またまた久々練習会参加

前日の掃除、洗濯、ご飯の用意(あ、娘をプール連れてくの忘れた)が効を奏し、また久々に練習会に参加する事ができました。だってだって、今日はどーーしても、新兵器 PowerTap Aeolous 5.0 の実力を試したかったんですもの。


娘にご飯を食べさせるのに思いの外手間取ってしまったため、練習会はちょっと遅れて参加。けっして最後まで新・三銃士(NHKの人形劇。面白いよ!)を最後まで見てたからではありません。


第二グループの最後尾に着いたものの、街中でこのまま加速して第一グループに追いつくのはちょっと隊列を乱しかねない・・・といつものごとく余計な気を回して、練習会ルートに入るまで後ろでちっちゃくなってました。


待ちくたびれた幹線沿いを離れるポイントから、K山店長と一気にダッシュ
メーターはぴたりと45km/hを指しており、な、なんだ?俺すごく速くなった!?とか勘違いしながら先頭集団を目指しました。実は操作に慣れていないタマゴッチで速度がMAX表示に固定されていたのは内緒です。


ともかく勘違いしつつもCRに乗るタイミングで第一集団に合流します。
あっ、MさんのKLEINに、フルカーボンのアイオロス5.0が装着されている!
赤いフレームにバッチリ似合っています。
本当は私のものになるはず(激嘘)でしたが、ここは素直に譲ることにします。


それにしても、初PTでトレインに乗ってびっくりしたのはぴたっと前走者に着いている時の負荷の低さです。前を牽く時の半分くらいです。例えば先頭が400wだとしたら、後続は200wくらいで着いていけます。超おおざっぱに言って、40km/hくらいで先頭が走っている時に、30km/hくらいの負荷で付いていけるという感じです。

ただし、ほんの少しでも前走者のドラフティング圏内から外れると一気に負荷が跳ね上がります。あんまり気にしていませんでしたが、ぴったりつくと言うのは、かなり難易度高いですが、有効な走行方法のようです。


そんなこんなでPTを試しながら豊里公民館に続く最後の直線へ。
信号が青に変わるタイミングに合わせ、一気に後続を突き放しダッシュー!
と思っていたら、後ろからTさんがひたひたと追ってくるではありませんか。


こっちはメーター読みで45km/h。ドラフティング圏内につかれたら絶対やられる・・そう本能的に感じ、ヒーヒー言いながらも47km/hくらいまで加速しましたが最後はぴたりと張り付かれそしてゴール前で見事な差し。ぐぅの音も出ませんでした。
いったい何キロ出てたんでしょうか、Tさん。
ロングスプリントでも負けたら、もう私いいとこ無しっす。


PTで鍛えてまた出直したいと思います。




自転車部門で15位

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そして早速パンク。
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