TIME iClic ペダルのちょっと困った点
とある通勤の帰り道、右カーブがある場所をちょっと気合を入れて漕いでいました。
突如、軽い衝撃とともに自転車が左側に(感覚的には)何十センチからずれ危うくコケそうになりました。
なんだなんだと慌てたのは一瞬で、漕いでいた右ペダルが路面に接地したのだとすぐ思い当たりました。
ああ、これが六本木さんが書いていた、iClicのロードクリアランスの低さのことか、と。
SPD-SLを使用していた時も何度か接地して弾かれた経験があり、自転車はカーブを曲がっている最中は基本的にはペダルを漕いではいけないものだと理解していたのですが、正直まだいけると思っていた浅い角度で弾かれてしまったため、びっくりしてしまったのでした。
SPD-SLの時はある程度深く倒した時に弾かれていたためか、(あくまで感覚的に)数センチ程度横にズレる印象だったのが、角度が浅い故か、かなーり横にすっ飛ぶ感じがしたもの怖いポイントです。カーボンなペダルだし、強い衝撃が加わって大丈夫なのか、というのも不安材料です。
なんだかんだで軽いペダルは気に入っているので、今後も使いつづけるために、さらに気をつけねばと気持ちを新にするのでした。
自転車部門で38位
自転車通勤部門で18位、ロードバイク部門で37位
今日は娘の看病。こんな日もあります。
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