これが最終形？

私の場合、なにはなくとも5千キロに一度軽いメンテナンス、１万キロに一度フルオーバーホールでショップにバイクを預けることにしています。
メンテがもうどうしようもないほど音痴なので、転ばぬ先の杖という奴です。


今回は春先にオーバーホールに出してから５千キロ、オルカの走行距離が通算で１万５千キロを越えたので、また軽いメンテに出すことにしました。


内訳は、クリーニングと、ホイールのオーバーホール、チェーン交換、ワイヤー交換、その他気になるところのチェックです。ホイールはRACE LITEをメンテせず一万キロ走り倒して、気がつかないうちに後輪を手遅れな程フレさせてしまった経験から。後輪って結構気がつかないんですよね（私だけ？）


シフトワイヤーも二度ほどブッチぎっているので早めに。チェーンは本当は4千キロくらいで交換したいところですが、ものぐさなのでまとめて、です。たぶんこれも一度痛い目を見るまで変わらないでしょう…

そうそう、このメンテのおかげでヘッドパーツにガタが出ていたことが判明しました。やっぱり持ち込んでよかった〜。


そして今回は、長年検討していたパーツを入れ替え。



バーン！


見よ！この生活感あふれるオルカの待機所の写真！・・・Σ(￣ロ￣lll)というわけではなく、ハンドルとステムをフルカーボン化です。
どっちもXXX LITE 。Bontoragerが誇る最高ランクのパーツです。ハンドルはびっくりするほど軽く、ステムは調子に乗って10mm延長して120mm。
どんどん通勤スペックから掛け離れていっております。


実はハンドルは春先に注文したのですが、ちょっとばかし体の大きい私のサイズは440mm。このサイズは日本のカタログに載っておらず、本国から半年かけておとりよせとなったのでした。


ペダル付き、ボトルゲージ2個付きの状態で、重量は7.5kg!
スゲー！570mmのフレームとしては相当軽いんじゃないでしょうか。今は後輪PowerTap、前輪アルミリムなので、ホイールを軽いやつに変えれば7kg切れそうです。変えませんけれども。


これにてバイクの軽量化は完了です。
これであとは自分の体重だけだな………と言い続けて早３年Σ(￣ロ￣lll)



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