仕事峠とかもてぎの作戦とか
またまたごぶさたしております。
個人的にはラルプデュエスに匹敵するんではないかと思っている峠、というか仕事の山を、ここ1ヶ月程かけてえっちらおっちら越えておりました。
休日出勤や徹夜などを繰り返し、どうにかこうにか乗り越えたんじゃないかと思います。
私の場合、睡眠とblog、どっちを取る？と言われたら即座に布団に飛び込む程、寝ることが大好きなわけですが、私が巡回するblogの中ではどんなに忙しくても更新をサボらない人がたくさん居て、その上自転車でもめっちゃ速かったりして、やっぱ速い人は根性が違うようなぁ、と感銘を受けております。
さて、そんな中、徐々に正月の恒例行事となりつつある、もてぎ100kmサイクルマラソンが近づいてまいりました。
よっしーさんのblogで知ったのですが、もうエントリーリストが発表されているんですね。
エリートクラスのエントリーリストを見ると、強豪の名前がたくさん・・・。
着いていくだけでこりゃたまらんだろうなぁ。 頑張らねば。ってまだ相方の了解もとってないけどΣ(￣ロ￣lll)
最後まで先頭集団についていく目標は昨年達成しましたので、今年（来年？）の作戦というか目標を新たに検討したいと思います。
- 最後まで先頭集団についていき、ゴールスプリントで勝利を掴む
あー、ムリムリ。これは駄目。昨年はまさにこんな展開でしたが、私みたいな鈍足かつ草食な人間に、野獣の群れに加わってダッシュで勝つ事などできそうにありません。
- 集団のスキをつき、最初から一人逃げしてなんとか一周逃げきりもう一度先頭集団に連結する。
1週は約5km。もし集団が45km/hで走っているとして、+5km/hの50km/hで逃げ切れば、約1時間後には集団のケツに張り付くことができます。イェイ！
・・・ってなにカンチェラーラだよ、それ！Σ（￣Д￣;）
そんな走りができたらツールのTTステージで優勝してるつーの。
よくよく考えてみれば（いやよくよく考えなくても）集団以上の速度で単独で走り抜けられるわけがありません。
そう考えると、ときどきプロで見られる一人逃げでそのままゴールしちゃう奴ってほんとすごいなぁ、と思います。
- 逃げに乗る
昨年の六本木さんのブログを見ると、終盤15,6週から逃げ集団が形成されたみたいです。昨年は集団についてくのが精一杯で全然そのような動きには気がつかなかったわけですが、やっぱり私に勝機があるとすればこれしかないと思います。
おそらくエリートクラスのみで構成されるでしょうから、年代別クラスな人間がうまく紛れこめれば表彰台は確定しそうです。
できるかなぁ、無理かなぁ、でも頑張ってみたい。
おし、今年はこれで行こう！
ロードをはじめたばかりの一昨年は年代別5位でした。
そして昨年は3位。
となると今年は・・・
まあ難しいとは思いますが、今年（来年）も新年早々から夢をみたいぜ！と思っております。
自転車部門で27位
自転車通勤部門で14位、ロードバイク部門で29位
この辺が定位置になってきてますな。
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