プロショップで買うということ
だんだん暑くなってきましたね。
いつもは背負わないディパック装備だったとはいえ、ついに通勤中に500mlのボトルを飲みきってしまいました。
今からこんなんで、今年の夏は大丈夫かな?
クーラーもどのくらい使えるのかわからないし・・・。
さて、私の使っているクランク長は175mmです。
大方の自転車乗りが辿る道、もしくは沈み込む沼のように、105、ULTEGRA、DURA-ACEとズブズブとまい進してきました。
でも、最初使っていたクランクが短くて175mmに変更した・・・という訳ではなく、最初から175mm。
私が最初に乗っていたのは、KLEIN Q-ELITE V。もちろん完成車です。
時期的にコンパクトクランクが爆発的に普及するちょっと前だったので、ノーマルですけれども、とにかく175mmでした。完成車についているべき、170mmではありませんでした。
元々フレームサイズが58とでかいので、最初から175mmのクランクがついていたのかも
しれませんが、ロードバイクの事など右も左もわからなかった当時の私にあったサイズのに交換してくれたんじゃないかと思っています。
いまさらなんでちょっと聞けないんですけれども。
そして、思うんです。これがプロショップで買うことの意味じゃないかと。
きっちり体のサイズを採寸されて、ロードバイクの事など右も左もわからない人間に、ちゃんと真摯にきっちり組み上げたバイクを提供してくれる。
ハンドル高、サドル高はもちろん、ハンドル幅、ステム長、クランク長まで最適なものを選択してくれる。
自転車は値段ではありません。自分に合った自転車か、そうではないか、です。
たとえ madone 6.9や DOGMAであってもフレーム長が50であれば、私には価値ゼロということになってしまいます。
だって乗れない、乗っても楽しくないんだもの。
全てのショップがこういう対応をしてくれるのかわかりませんが、こういう、(新米の)客がまったく気がつかないところまで
行き届いたバイクを提供してくれるお店を見つけたら、長く付き合いたいものです。
ツールドつくばまであと29日
74.3kg (前回計測から +0.2kg 勝負開始から - 1.6kg)
18.2%
自転車部門で16位
自転車通勤部門で7位、ロードバイク部門で17位
体脂肪率が落ちてきた。
励みにしていますので、上のバナーをポチ!お願いします。