5度目のメンテナンス

増えるのは一瞬ですが、落とす道のりは厳しく険しく・・・。
おそらく2kgくらいならすぐ落ちると思うのですが、そこから先はどうなることやら。
日々、我慢を積み重ねつつ8月を過ごしたいと思います。

さて、CSCに行く直前の話なのですが、ぱんだ号の走行距離がそろそろ2万5千キロに達しようとしていました。
私はもうほんとに縦のものを横にもできない、自転車的に言えば、23Tのスプロケを25Tにも換えられない、ほどのメンテ音痴(でもスプロケットリムーバーは持っている・・・)のため、1万キロ毎にフルオーバーホール、5千キロ毎にセミオーバーホールか、それに近いメンテを、オンザロードにお願いすることにしています。
結構な出費になりますが、ほっとけばどんどんコンディションが悪くなるのが自転車です。1万そこそこのママチャリならサビサビのチェーンを軋ませながら乗るのもありかもしれませんが、お高いロードバイクに軋み音が許されることがあろうはずがありません。

そんな訳で、自分でメンテできない者が安心して自転車に乗るためには必須なものと考えてお願いしています。

本来なら2,3日預けてメンテしてもらうところですが、今回はもうレース直前。
レース後終わった後メンテしてもらうのもありですが、難コースと噂に名高い修善寺をメンテが必要な自転車で走るのはいかにも怖い・・ということで相談した結果、まずはチェーンの交換と、レース前点検のみお願いすることにしました。

ところが、実際持ち込んでみると、あまりにヒドい状況のパンダ号に闘志を刺激されたのか、イロリンさんの背後に炎が・・！

「時間ギリギリまでメンテしていいですか？」

はい！もちろんです！