見知らぬ人に後ろに付かれた時の対処法

雨ですね。
土日は71台は越えてしまうも、どうにか72kg台で折り返すことができたのですが、この雨では電車通勤せざるをえず。
ああ、お腹に溜まった栄養が脂肪になる音が聞こえてくるぅぅぅ(妄想


CRや一般道を通勤していると、いつの間にか自分の後ろに後続車両が出来ていることがあります。
集団で走ったことがある人なら誰でも知っている通り、自転車は人の後ろにつくと、すんごく楽ができます。
パワー的には単独走行の半分で済む感じでしょうか。
でも無言で後ろに付かれると、なんだか無賃乗車されているみたいで気分よくありません。
そんな時私はちぎったれー!とガンガンペダルを回していたわけですが、最近新たな対処方法を見つけました。

前は赤信号、後ろは無賃乗車車両。そんな時、お尻の後ろで手の広げひらひら振ってみます。
これはいわゆる、「停まれ」の合図です。
すると、あーら不思議。
まったく意思疎通できなかった敵国の自転車Σ( ̄Д ̄;)が、あなたの指示に従って停まってくれるではありませんか。
そう、あなたはこの車両で一番偉い運転手で、お客がそのことを認めた瞬間です。


「私はあなたが後ろについている事を知っている。それは許すから私に従いなさい。」


というメッセージに対し、


「了解した」


というコミュニケーションが成立したといえます。


正体不明な人が後ろについているのは気持ち悪いですが、こうやってコミュニケーションがとれさえすれば
むしろ気持ちよく、先頭を牽いていることの優越感さえ湧いてきます。
ちなみにコミュニケーションできさえすれば、「障害物あり」でも「右によれ」「左によれ」でもなんでも手信号はかまいません。

CR区間である程度飛ばしている時などは、疲れたら右手をそっと「どうぞ」の形で差し出し、先頭交代を促しましょう。
自転車に乗る人に悪人はそれほど多くありません。
きっとあなたの代わりに風圧を受けてくれることでしょう。

レッツトライ!




72.2kg (前回計測から +1.7kg 勝負開始から+1.2kg)
16.7%

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自転車部門で11位

明日は走れますように。
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