カーボンの寿命

実を言うと最近自転車雑誌を買っておりませんでした。
毎月買っていたfunrideもだんだん見る記事が限られて(ぶっちゃけ最速列伝くらい)しまって....


メンテ記事や、トレーニング記事は、ずっと購読しているとどうしても一巡しちゃいます。
そういうのに依存しない、もっとこうパッション!な記事を期待しております。はい。
ですが今回は久々に買っちゃいました。


TOMOOさんとこの記事を見ていたら、今月のサイスポにはカーボンの寿命にまつわる記事が載っているらしいじゃないですか。
主にニコニコ家族ローンの関係で、あと少なくとも2年は2代目ぱんだ号に乗りつづけなければならない宿命の私としては飛びつかざるを得ませんでした。


読んだ結果としては、少なくとも2,3年でカーボンの寿命が来て、走行中にフレームが割れちゃったりとかはしなさそうな模様。
紫外線で劣化するという話も結構聞いていたのですが、塗装でほぼシャットアウトの模様です。
落車したりして派手にダメージを与えなければ、一生涯乗りつづけられそうな勢いでした。
本当かな?


記事の中にも書いてありましたが、フルカーボンの自転車であっても、ゲージやエンドなど、他の素材を使ってるところもあるし、稼働箇所の摩耗もあるだろうしで、本当に一生涯乗りつづけられるかは疑問ですが、心強いことは間違いなしです。


うちの二代目ぱんだ号も、家に来てから二年とちょいすぎ、そろそろ地球を一周する頃合いです。
優美なデザインは未だに唯一無二なものだと思ってますので、できる限り長く乗ろうと思います。家族ローンの事は別にしても。



ただいま愛車は恒例のドック入り中。
それなりにお金も時間もかかりますが、長く乗りつづけるためには欠かせないものだと思っています。


はよ帰ってきて、また一緒に走ろう!




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