タニタとオムロンの狭間で

毎日乗ってはため息をつく・・・そんな私の生活に欠かせないアイテムである(?)オムロン謹製体重計、カラダスキャン HBF-356(型番違うかも)ですが、ある日を境にうんともすんともいわなくなりました。
電池切れかな?と交換するも妙な表示が出るだけ(でもマニュアルに乗っているエラー表示ではない)で、状況は変わりません。


体重計にもきっと休養が必要だろう!とあきらかにありえない理由をでっちあげ、体重計に乗らずに飽食の日々を送っていましたが、さすがにお腹のぷにょり具合が危険水域を超え始め、娘を連れて近所のプールに行くのも憚られるようになってきた(いや、おっさんのお腹なんて誰も見ていないってわかってるんです!わかってるんですが・・・)ため、新しい体重計を探すことにしました。


んで、結局決めたのはこれ。


TANITA 体組成計 左右部位別インナースキャン50V ネイビーブルー BC-621-NB
タニタ BC-621


なぜオムロンから乗り換えたのか?
それは・・・一度は使ってみたかった、という理由につきます。
タニタオムロンではそれなりに測定値に開きがあるとは聞いていたんですが、どんなものなのかやっぱ人体実験したいじゃないですか。ダイエットマニア的に。


そんなわけで記念すべき体脂肪率の第一回測定結果。


通常:14.5%
アスリートモード:12.0%


通常からして、オムロン(堂々の20%超え)をぶっちぎった数値を叩き出しております。
一応週間の運動時間は基準を満たしているようなので、アスリートモードでも測ってみたんですが、もうこれはどうやって信用したものかわからん値になっています。
いくらなんでもこんな数字の人はお腹の上にポニョを飼ってはおらんでしょう...。
日々の努力で下がったのなら嬉しいところですが、機種が変わって数値がさがっても正直微妙なとこです。
憎むべき体脂肪ですが、 その数値が高いということは、痩せシロが多いということでもあったので、まだまだ私は痩せられる=登りが速くなれる、という逆説的な希望の光にもなっていたんですよね。


どっちの数字が正しいのかは正直わかりませんが、ともかくお腹の上のポニョがなくなるまではダイエット頑張ろうと思います。


この体重計は部位毎にも体脂肪率を計れるのですが、アスリートモードで計測した際の各パーツの体脂肪率の割合が、(絶対値としてはともかく)なんとなく私の実感に近いので、アスリートモード時の、体幹体脂肪率を10%以下に抑える事を目標にしようかと思います。
ちなみに体幹部分の体脂肪率は、現在 14.0%


また毎日体重計に乗る生活開始だ!




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