期待値が低くて嬉しい

先日我が家に娘の保育園繋がりのママ友が遊びにやってきました。
子供たちは勝手に転げまわっているし、ママ同志はおしゃべりに忙しいしで、一人閑な私は、お昼ごはんに明太子スパ作ったりだとか、油たっぷりのポテチを揚げたりしていました。

我が家では私が料理するのは別にめずらしくもなんともない事で、むしろ(メニュー的な意味で)マンネリ気味なのですが、ママ友の反応が素晴らしいのです。

「えーーこれ作ったんですかーーー！」
「おいしーーー！」
「うちのパパはなんもつくれないですよ！」(←ここ重要)

つまり、世間の旦那様はまだまだ料理から距離が遠いようで、たまーに料理をするパパがいると希少価値によってみるみる評価があがるわけですな。
これは旦那に対する期待値が低いからに他なりません。

世間の奥様方は当たり前のようにやっている事だというのに！
同じことをやっても評価されるなんてお得すぎます！

そんなわけで、世の旦那様にはぜひお料理する事をオススメいたします。
ポイントとしては、一品だけという漢料理ではなく、サイドメニューをつけることです。
それだけで評価うなぎのぼり間違いなしです。別に難しいものではなく、キャベツを切り刻んでマヨネーズぶっかけてコールスローもどきを作るとか、人参をバターと砂糖で炒めてグラッセぽくしてみるとかそんなもんでOKです。

レッツトライ！

つまりなにが言いたいのかと申しますと
せっかくのMJCの日に、朝から調子こいてネギ焼きつくっていたら集合時間に間に合わなくなっちゃって、シクロさん申し訳ありませんでした！
ということです。

ほんとすみませんでしたm(_ _)m

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