雨にしてやられる

基本雨の日は走りません。
というか路面が濡れていたら走りません。
今の時期なら濡れても体へのダメージは少ないですが、私の場合、ほぼ必ずパンクしてしまうので、財布へのダメージとか、精神へのダメージがはんぱないです。
よって晴走雨読(電車内)な生活を営んでおります。


今週は悪い天気が続いておりました。
出かける時に路面が濡れていたら電車、と即断していましたが、さすがに1回くらいは走っておきたい。そんな私の気持ちを汲んでくれたかのように、木曜は前夜から雨がやんでいました。用心深くアメッシュでここ2時間の雨雲の動きをチェックするも、ページの上には雲ひとつなし。


チャンス!


とういうわけで、最近やたらメタボってきている体を自転車の上に乗せ走り出しました。
しかし20分ほど走って利根川CRにたどり着く頃には結構な雨。

いや、しかし、ここ2時間雨は観測されていないはず。
ということはこれ気まぐれに湧いた小さい雨雲が降らしているもののはず!


しかし漕げども漕げども雨はやみません。
路面には水しぶき。随分前から降雨があったようです。
そうはいっても、出掛けチェックでは雨は降ってなかったのに、いつ降りだしたってんだ...。


結局ずぶ濡れで会社に飛び込み、アメッシュを見て愕然としました。



俺の通勤路だけ、通勤時間帯だけ雨降ってるじゃん...
雨のストーキング、ご注意ください(違




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