ペダリングトルク型に変えてみる

ロードに乗り始めた頃、常用ケイデンス（1分間のペダル回転数の事ですな)が80から85くらいでした。が、往復じてつうしたりすると速攻でヘバッて、週三日が限界点でありました。これはロード乗りとしては低い回転数な訳で、回転数が低いと心肺よりも筋肉を使って走る事になって、筋肉が音を上げていたんだと思います。

それを昨年の4月、つまり1年前から回転をあげて走る、高回転型、といっても90から95程への転換を試みてきました。これは結構うまくいって、一週まるまる往復自転車通勤もできるようになりました。素晴らしい進歩です。あんまり素晴らしすぎてここ最近重いペダルを踏むことを忘れていました。

草津に出て思ったのは、やっぱり重いペダル、ギアも踏めねばならんなぁ、ということ。平坦ならともかく、登りでは75から85くらいが一番力が伝わる回転数な気がします。あくまで私の場合ですけれども。

だけどこの重さのギアを踏む事に全然慣れていませんでした。
エントリー開始日を見逃さなければ、おそらく次に参加するのは、ツール・ド・つくば、6月20日開催です。
それまでに少し重いギアを踏んで筋トレしようかと思います。

がんばろー。

自転車部門で10位

自転車通勤部門で5位、
ロードバイク部門で7位

自転車は奥が深い。
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