はじめてのContinental Grand Prix Attack & Force + Panaracer R-AIR

というわけで、前日のバーストパンクという悲劇から一夜明けた朝。
ウキウキしながら4時に目を覚ましました。
新しい機材は、自転車乗りに取ってなによりの刺激になるみたいです。
これからは、「落ち込んだらポチ!」を心の支えにしたいと思います。Σ( ̄Д ̄;)


さて、毎朝ローラーを回していた時間を利用して前輪、後輪を総とっかえします。


R-AIRはバルブ長60mmをチョイス。私が恐れ多くも普段履きにしている(ていうかこれしかない)アイオロスACC様は、リムハイト50mm。リム上に顔を出すのは10mmのみなので、ポンプで空気を入れるにはギリギリなのですが、シュワルベのスタンダードチューブで60mmでイケることは確認済。
なんの迷いもなく交換したものの、実際空気を入れる段になると、あれ・・・あれ?フロアポンプの口金が引っかからない?3千円をドブに捨てた!?
かなり動揺したものの、ポンプの口金とタイヤを指で押さえながらだとなんとか空気が入ったので、そのまま空気投入。40psiくらいまで上げると、バルブの下端がリムに密着したのか、ちゃんとバルブを口金で押えることができました。
同じ60mmとはいえ、メーカーによって若干長さに差があるんですかね。ともかく無事に空気が入って、よかったよかった。



前輪のAttack



後輪のForce


かかかかっこいい! もともとGP4000SよりGP4000のロゴが黄色いワンポイントが目立って好きでした。原点に戻った感じです。


ところでForceは24cなので、厳密には23cとタイヤ周長が変わります。だからサイコンの設定も変えなければならないのですが、愛用のTREK INCITE LINK TEAMの設定を見ると、23cの次は25c!?24cの設定がありません。まあ、23cのままでいいか。
厳密には若干タイヤ周長が伸びているわけで、つまり1回転で進む距離が伸びています。
ということは、サイコンには実際よりも短い距離、遅めの速度が表示されるわけですが、誤差の範囲ということにしてしまおう。なんとなくトレーニングになりそうですし。



で、早速通勤でしようした感触ですが、


いいわ〜これ!


後輪のエアボリュームが増しているためか、R-AIRにしたためかわかりませんが、明らかに乗り心地がよくなっています。なんとなく加速時に感じる重さも軽くなっている感じ。にゅるーーーんと伸びていきます。いや全然速そうじゃない擬音ですけれども、速いんです。


ここまではブラシーボかもしれませんが、57km走って平均時速が2km/h程あがっておりました。最近ひさしく見なかった数字です。
ブラシーボじゃここまで上がらないかも。やっぱり効果あり?


明日にはパンクしてゲッソリしているかもしれませんが、今この瞬間は幸せです。
この幸せがずっと続きますように。





自転車部門で8位

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実は翌日・・・。
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